東日本大震災から八年
先ほど、防災無線からのサイレンと共に
心静かに黙とう。
真夜中の地震ですっかり目が目が覚めてしまって
子守歌にと音楽を流すもほとんど眠れずに朝。
そうそう、揺れと同時にキジが鳴いた
こんな雨なのにキジが鳴くんだぁ
なんてことを思いながら
ベッドの上でビビってました
ホントに地震がイヤでイヤで
収まると泣けてきちゃう
東日本大震災から八年。
あの日のことは午前中からハッキリと思い出せる。
あの地震は本当に怖かった。
何がどうなっているのか
この先どうなるのか..
あの当時の記事を読み返してみると
姉の家に避難してからというもの
みんなからたくさんの心配のコメント頂いて
本当に嬉しかった。
コメント読んで何度泣いたことか。
心から感謝です。
本当にありがとうございました。
もう二度とあんなことが起きませんように。
あんな悲しいお葬式は二度とイヤだもの。
平凡すぎるくらいの日々が
実はどれほど愛おしいものか。
当たり前の日々に感謝しつつ。
ちなみに福島県内のニュースでは
「東日本大震災から八年」とは言わず
必ず
「東日本大震災と
東京電力福島第一原子力発電所事故から八年」
って言ってる。
そして今でも天気予報では当たり前のように
各地の放射線量が出るし
「アンダー・・・・」って言葉が
ずっと私の頭から離れない。
天気予報なら天気予報だけ。
そんな日はいつ来る?
もしかしてオリンピックの時には
無くなってる?そうなのか??
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